久しぶりにフィルぽんが平日休みだったので、海沿いの街、Hastingsまでちょっくらドライブ。 ブライトンよりこじんまりしていて、静かな印象の街。 ユニオンジャックに紛れて、洗濯物??? ハイストリートにはちょこちょこ雑貨屋さんがならび、夏場は賑わうのだろうけど、 まだシーズン前なのか、人は多くなかった。 通りには意外にジャンクショップがたくさんあった。 赤ちゃん連れなので、中へ入ることはできなかったけど、、、。 お目当てのshopに到着。 私はプリシラ カルアッチョさん(今は無きfew and farの元オーナー)のブログで知って行ったのだけど、alistair hendyさんという写真家/フードスタイリストのお店だと後日、友人に教えてもらった。 なるほど、納得のセレクトだった。 店内に入った途端にノスタルジックな雰囲気に包まれる。 自分自身、実はかわいい雑貨より、こういう無機質なビンテージやアンティークが好きなので、心の中で「来た〜っ」と叫んでいた。笑 こういうお店ってキャッチーな物が人気のイギリスでは実はすごく少ない。 ビンテージの食器類。 3階建ての古いビルすべてがショールーム。 かっこいい階段。 息子をバギーから出して、抱っこして古い階段を登る。 家の増築をするので最近、またインテリア関係を物色中なのだけど、こんな感じのランプシェード、いいなあ。 店内はスタイリングが完璧で、こういうハサミ類も置いてあるので、正直、小さな子供連れでは行きにくいけど、ツボをつく物ばかりで目移りしまくった。 古い瓶もたくさん並べると素敵。 何に使うのか不明なブラシがたくさん。 私はここでほうきを購入。 家を出るのが遅くなってランチの時間を逃し、唯一見つけたシーフードを食べれそうなレストランへ行ったものの、ランチ時間終了で入れず、しかたないので、なんてことないフィッシュ&チップス屋にて、遅めのランチ。 天気も悪くなりそうで、駐車場に近い場所からまた通りに戻って行くのは大変だったのでかなりの妥協。 地元で取れたお魚のグリルということで味は美味しかったけど、ちゃんとレストラン、カフェでも良かったから、行きたかったなあ。 いつも思うのはイギリスの海辺の街って圧倒的にフィッシュ&チップス屋が多くて、食べるところに困るのは非常に残念。 どうも煮え切らなかったので、帰りにお魚屋さんに寄って、いろいろ買って家で食べる事にした。 (そんな事もあろうかと、保冷バッグ+アイスを持参していた私は天才、、、。笑) 帰りにM25で渋滞に巻き込まれ、ノア君ギャン泣きで家路に着いた。汗 ブログランキングへ参加しています。 お時間があれば、1クリックお願いしま〜す!
by Netherbury
| 2012-06-17 06:29
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