ドーセットでのクリスマスは約2年振り。 去年は自宅からほど近い義姉夫婦の家にて集まったので、私も前菜やデザートを作っていってなにかと手伝いしたのだけど、今年はフィルぽん実家にお邪魔して、しっかり甘えさせていただいた。 料理といえば、一度どうしてもご飯が食べたくなり、持参していた緊急米を炊いたのみ。爆 ドーセットへ来てすることといえば、家の近くを歩くことのみで、最後の方はとっても退屈に、、、。 それでも、自然を感じながら散歩するのは気持ちが良い。 あとは犬がいれば完璧と、また願望が沸々と、、、。笑 クリスマス前にオーダーしていたカメラのレンズが届いて、やっとまた一眼レフが使えるようになった。 (以前、リバティーのトイレでカバンを落とし、レンズが壊れる事件が発生。汗) なので、早速試しに色々撮ってみたけど、なかなか評判通りいい感じ。 50mmレンズの奥の深さを再確認。 これからいろいろ可能性を追求したい。 さて、クリスマスイブに義母に誘われて村の教会でCrib serviceという子供達によるキリスト誕生の劇を観に行く。 フィルぽんも誘ったけど、興味無いからと却下された。苦笑 劇の帰りに実家の前のスクエアにあるツリーがキラキラと一層クリスマスらしさを演出。 次の日、いよいよクリスマスのランチ。 大きくなった姪っ子のチャーリー2歳11ヶ月。 さらにおしゃべりが上手になって、大人との掛け合いもなかなかの物。 小さいのに頭の回転が良く、返す言葉も一人前。笑 今年はターキー(義母作)、ハム、ソーセージ、ローストポーク(義兄パートナー作)と肉のオンパレード。 毎年食べられないかもと思いつつも、完食している自分、 でも、ターキーはどうも苦手、、、、。 ターキーそのものより、次の日に食べるターキー&ハムパイの方が実は楽しみだったりする。笑 デザートはおなじみのクリスマスプディングやミンスパイ、でも私は苦手なのでアイスクリームとフルーツ、チーズで〆。 ランチの後は、プレゼント。 今年はみんな揃わなかったのでなしにしようと決まっていたので、(実はとても嬉しかった。笑) 子供のみが中心。 とは言っても、義母は私達にいろいろ用意してくれていた。 私達はいつもいろいろお世話になっている義両親にピエールマルコリーニのチョコレートを。 とても喜んでもらえて、パリに行ったお友達に購入をお願いしててホントに良かった〜。 クリスマスになると登場する木のおもちゃ。 キャンドルを灯すと上のプロペラがまわる。 チャーリーも興味深く観察。 Boxing Dayには恒例の寒中水泳大会視察。 今年はなんとイギリス、驚異的な暖かさ。 なので、挑戦者もそれほど可愛そうには見えなかった。笑(でも、充分水に入るには冷たかっただろうけど、、) クリスマス当日は10℃超えていたので、歩きに行って汗をかいたもの。 帰る日の朝、フィルぽんは仕事していたので、義母と一緒に街へ行くも、目当てのマーケットは開いていなかったので、予定を変更して海辺まで来た。 でも、あいにく雨で風も強かったのでカフェで休憩。 そのまま、ランチの時間になったので食べて帰ることに。 この日のランチメニューはクリスマス後であまり充実していなかった様。 魚に飢えていたので、フィッシュ&チップス。 たまに食べると美味しい〜。 今年は全員揃わなかったのあり、やや静かなクリスマスだったけど、田舎でゆっくりできたので良かった。 帰宅して、どうもお肉は当分良いかなあとその夜は鍋焼きうどん、次の日のお昼はタラコのお茶漬け、 やっぱり私の胃には日本食が嬉しいようだ。笑 ブログランキングへ参加しています。 お時間があれば、1クリックお願いしま〜す!
by Netherbury
| 2011-12-29 22:40
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