もう2月になろうとしているのに、まだアントワープ記が終わっていない。。。 このままでは自然消滅してしまいそうなので、アップせねば。(いつも旅行記はそんな感じで終了。。。苦笑) Kloosterstraatという骨董街へ。 ええ〜っと、もれなく付いて来るこの二人のおかげで、戦利品なし。 アンティーク屋は狭くてなかなかバギーでは入れないし、息子が触ったりしたら大変だし、しかもこの日は凍えるほど寒かったので、外で待たせる訳には行かず。 まあ、荷物の事を考えれば、何も買えなかったのだけど。。。 「このお店だけ、入らせて〜!」と古いタイルに惹かれて入らせてもらった。 一瞬、どうしようかなあと思った紙ものがあったけど、持ち帰りも難しそうだったし、使い道もちょっと思いつかなかったので保留に。 今思えば、お値段も手頃だったので買えば良かったかもと後悔。 と、全く集中力がないアンティーク屋巡りはやっぱり駄目。。。 とはいえ、通りの雰囲気を味わったり、ウィンドー越しにお店を見るのは楽しかった。 本当は土曜日に来ればもっと賑わっているらしいのだけど、私たちの旅行は平日に決行されたので、本当の雰囲気は味わえなかったのだけど、どうせ子連れで入れなかっただろうし、ということで。 まあ、ぱ〜っと見た感じ、欲しいなと思うものもなかった。 (このトルソーは誰が買うのだろう。。。笑) ここは高そうだったけど、センスが良かった家具屋さん。 ライトが素敵だった。 骨と球根。 ライティングのお店。 もし家を買うなら、こんなお店でじっくり選んでみたいもの。 まあ、今回はお散歩程度だったけれど、充分楽しめた。 寒くさえなければ、もっと良かったのに。 この通り沿いにChez Fredというお気に入りのカフェがあって、ランチに2回も行った。 Kloosterstraatではないけど、ホテルの近くを歩いていたら、閉まっていたけど、骨董屋発見。 お店なのか倉庫なのかよくわからなかったけど、ものすごい数の品が所狭しと積み上げてあった。 是非とも中を拝見させて頂きたかった。 でも、お店なのかそうじゃないのか、さっぱり謎の場所だった。(でも、商品に値札が付いている?) たぶん、見ていたら掘り出し物が見つかったような気がする。 アントワープは普通に街を歩いていても、小さい街なのに割と古いものを扱うお店が多かったように思う。 きっと、アーティストも多く住んでいるし、そういうものを良いと思い、自然と生活に取り入れられる人がいるからだろう。
by netherbury
| 2014-01-30 06:39
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