Easter holiday in Côte d'Azur : Vence
c0046163_555241.jpg

さて、イースターホリデーの続きを。
前回、St-Paul-de-Venceに行った時に時間切れで行けなかったVanceへ。
ここはSt-Paul-de-Vence程は観光地化されていないけど、旧市街もちゃんとあってなかなか素朴な村だった。
c0046163_556676.jpg

イースターの祭日だったので街はひっそりとしていたけど、普段からこんな感じなのかなあ。
ランチまでの時間、ちょっと歩いてみることに。
凄く小さな村なので20分もあれば1周できる。
c0046163_5563513.jpg

この青色が好き。
c0046163_5565912.jpg

広場には噴水があり、レストラン、カフェ、お土産屋さんも数件あった。
c0046163_5574738.jpg

ちょっと旧市街を出たところ。
c0046163_5582425.jpg

この日はイースター関連と思われるお祭りもしていた。
お花いっぱいに飾られた車に子供達が乗っていて、音楽に合わせて歌ったり、踊ったりしていた。
観光客というよりは地元の人の為のお祭りといった感じ。
c0046163_5585169.jpg

トラディッショナルな衣装に身をまとう少女。
c0046163_5592338.jpg

旧市街の外壁はこんな感じ。
c0046163_5595294.jpg

Venceもこんな高い所にある。

c0046163_602285.jpg

さて、実はVenceに来たのはある目的があったから。
村のちょっと外れにあるLa Chapelle du Rosaireというマティスの集大成といわれるチャペルを訪れる為だったのだけど、なんとイースターでせっかく行ったのに休館だった。
c0046163_605976.jpg

しかし、ここまできたらあきらめきれず、次の日にまたリベンジとしてやってきた。笑
c0046163_612641.jpg

中は写真撮影禁止の為に美しいステンドグラスは撮れなかったのだけど、やっぱり来て良かった。
カトリックの教会はわりとゴテゴテっとしているのが特徴なのだけど、まあ、あれだけ削ぎ落としてシンプルにできたものだと、関心した。
また、マティスが全部デザインに従事したということで全体のバランスも抜群だった。
中へ入るとおばあちゃんガイドのシスターがいるのだけど、彼女のキャラが面白かったこと。
適当に人が集まったら説明を始めるのだけど、私たちには英語でもやってくれた。
そのときに後ろのほうでちょっと喋り声が聞こえようものなら、「静かに〜、今、英語で説明してんのよ〜!」と容赦なくお叱りに。その光景が本当にコミカルで説明も淡々としていて、あのおばあちゃんに会いにいくだけでも価値があるなあという面白い人だった。(その面白さは一言では説明できない。。。)
ここへ来たら、ぜひともガイドさんの説明を聞いてほしい。
それを聞いて見学するのとしないのとでは見るべき視点も違ってくるだろうから。
c0046163_615485.jpg

チャペルの出口付近にこれまたマティスがデザインした神父さんの祭服。
見た事もないような鮮やかな色。
c0046163_621513.jpg

チャペルの外の庭からの眺め。(中には入れなかったので道路から。)
このチャペルに来てみて、マティスの人間らしさ、心の清らかさというのを改めて感じる事ができた。
彼が病床時にお世話になったナースがこのチャペルとゆかりがあるということで、恩返しとして建てた、その彼の粋な生き方は今でもたくさんの人を魅了していることでしょう。
ニースにあるマティス美術館も行ったのだけど、こことセットで行けて本当に良かった。
[PR]
by Netherbury | 2013-04-19 06:49 | Travel 
<< Easter holiday ... Flower Workshop... >>



spring has arrived!
by Netherbury
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31